起動しない場合の対処法

javaアプリを利用していると、時々起動がブロックされることがあります。
それは、何かしらの危険性があるためのブロックなのですが、パソコンを使い慣れている人にとっては、何回か経験があると思いますので、またかといった具合の不具合なのですが、初心者の方にとっては、まったく経験の無いことなので、どうすればいいか戸惑いがちです。

対処方法は至って簡単です。
単純にjavaのバージョンが違うだけですので、指示にしたがってjava自体をアップデートしてしまえば、大概の場合は改善されます。

問題なのは、webアプリがブロックされてしまった場合です。
これも、基本的にはjavaのアップデートで改善されるのですが、そのアップデートしたものが止めているということもあるので、手動でそのサイトをブロックしないように設定する必要があります。
方法は、コントロールパネルからjavaの設定をするだけですので、別段難しいことはありません。

しかしながら、問題なのはそのサイトがどれだけ信用できるかというところです。
以前から好意にしているサイトであれば、信頼も置けると思いますが、初めて訪れたサイトでブロックされた場合は、そのサイトを許可するのは思いとどまったほうが無難かと思います。
なぜならば、それ自体がウイルスであったり、情報を抜き出そうとしているサイトである可能性があるからです。

普通のサイトでは、こういったことは殆ど無いので、それほど頭にとどめておく必要のない知識なのですが、いざというときのために、そういえば読んだことあるなぁと思う程度には片隅に残しておいて欲しい知識です。
まぁ、きちんとjavaをアップロードしていれば、そういった事は殆ど起こりえません。
日本が運営しているサイトは、ほとんどがそうでしょう。
気をつけたいのは、海外サイトでHPにjavaを埋め込んでいる場合は、こういったことが起こりやすいです。
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